
| ぶらり旅の途中に竹中直人・金城武と遭遇 2001年3月 |
| 最初に断っておきますが、今回は”写真がない!”と言う非常に残念な旅でした・・・ なんとカメラを忘れるという事態に陥っちゃったのです・・・トホホ・・・ でも、あまりにも良い体験だったので、文字情報にして載せちゃいます。 |
| 朽木スキー場に向かって |
| 今回は朽木スキー場にスキーをしに行ったのですが、戻り寒波で滋賀県は一面銀世界。道中「これは、期待できるぞ〜」といきようようで現地に到着。が、しかーし、なんとスキー場の運営が終わっていた・・・「なんやとーー!ここまで来てそれはないやろーー!」と怒鳴ってみたが後の祭りである。 しかたがないので、ユーターンして帰途についた・・・が、こんなことで挫ける我々ではない。「よし、琵琶湖タワーに行こう」ということでタワーに行った。 中に入ると、古臭いゲームセンターが我々を迎えてくれた。UFOキャッチャーがたくさんあったのだが、中の物は古いぬいぐるみが散乱していた。「うわー!古くさいなぁ〜」と一通り見廻して、ゲーセンをあとにする。 次にゲーセンの隣にある琵琶湖遊園地に入った。 中には客は我々だけだった・・・「貸し切りや・・・」「変な感じや・・・」と言いつつも中を巡ってみる。”弓矢””ジェットコースター””ポップコーン製造機””お化け屋敷”と色々のアトラクションが所狭しと並んでいる。ジェットコースターは錆び付いているし、お化け屋敷はお化けって感じがしないし、なんと言っても”極寒の館?”なるものがあったのだが、この時期に誰が入るのだろう・・・中は氷が通路にはってあるだけの館なのだが、ほんとに不思議だ(冬場だけでも閉めとけばいいのに・・・)と思いつつ、次々とアトラクションを眺めていると、どうも遊園地内の係員が一人というのに気がついた・・・。弓矢の場所に行くと、そのおばちゃんが「いらっしゃい〜、遊んで行って〜」と声をかけられ、そこからズンズン歩いて別のアトラクションの前に行くと、先程のおばちゃんが「これは楽しいよ〜」と声をかけてきた・・・な・なんとこの遊園地のアトラクション全てをおばちゃん一人でカバーしていたのだ・・・ぎょえーーーー!!!! 怖くなってきたので出口に向かって行くと茶店らしき所に出た。入口には”鯉のエサあります”とある。「鯉なんかどこにおるんやろ?」と足元を見て仰天した。なんと70cm以上はあろうかという、でっぷり太った鯉が足元の池の中を無数に泳いでいた・・・いや!泳いでいたのではない!鯉が多すぎて泳げるスペースなど皆無なのだ。 とりあえず眺めていると鯉が人間を探知して寄って来る来る・・・スペースのない所に鯉達が重なり合って集まってくるのだ・・・もちろん泳いでいるのではない!池が人工的に水を流しているので、その流れに乗って来るだけなのだ・・・決して泳いではいないのである。 重なり合った鯉の下のやつは地面に押し当てられて身動き出来ていないし、上のやつは次から次から集まる鯉の下敷きにされながら水中に沈んで行くし・・・「こわい・・・」我々は早々にそこを立ち去った・・・ もし興味があるのなら行ってみて見ることをオススメする。不思議な世界が必ず体験出来ることだろう・・・ そして我らは次の目的地に向かった。 |
| 京都桂川周辺にて |
| 次に我々は名神高速を飛ばして京都に降り立った。 最初に行ったのが嵯峨野。 まず腹ごしらえということで、”さと嵯峨店”に入った。中で天丼定食を頼んだ。味はまあまあなのだが、ここのお店には、なんと可愛い店員さんが一人いるではないか・・・ 確かに顔が可愛いのは最近では当たり前のようになっているのだが、この店員さんの”可愛さ”は別の所にあるのだ。それは”笑顔と客への対応の良さ”だ。注文をすると、元気な笑顔で、返事も小気味良く対応してくれる。他の店員も笑顔で接しているのだが、明かに他の店員さん達とは違う!我々の注文した物が出るまで時間がかかり、少し頭にきていたのだが、この店員の笑顔と「遅くなりましてほんとうにごめんなさい」の一言で「かめへんよ・・・たいへんやね」と言葉を発していたのだ・・・う〜ん、恐るべし店員さん!! そして気分もおなかも心地よくなり”さと嵯峨店”をあとにした・・・そうそう!この店の隣に”大場久美子”のお店があったのを知ってる人は少ないだろう・・・今はもうないが。 次に車に乗って有名な桂川の橋のたもとまで来た。観光地なのでお店がたくさん並んでいる。土産でも買おうと思い、車を停める場所を探したのだが、駐車場しかないのである・・・しかも駐車料金1000円を払えと書いてある・・・「土産を買うだけやのに金なんか出せるかーー!」と車を停めることなくその場を去った・・・ |
| 竹中直人 と 金城武 |
| 続いて、桂川から車で10分ぐらいのところにある”広沢池”に到着! ここは池の周りにサクラの木が何本も植えてあって、春にはそれはそれは美しい花を咲かすのだが、あいにくとサクラの季節はまだなので、何も咲いていない寂れた感じのする池と化している。だが、サクラの咲く頃はそれはそれは見事な景色になるらしいのだが、それに比例して車の渋滞が驚くほど続く場所らしい・・・ この日はほとんど人がいなくて(と言うより我々だけ)寂しい感じさえした。 が、これがラッキーだったのだろう・・・この池の横の道を車で入っていくと、(車1台がぎりぎり通れる道なのだが)少しだけ開けた場所に出た。 「おや?あんなとこに車停めて、ジャマやなぁ」とこちらが車を停止させたとたんに、目線を感じたのだ。「うん?」と目線が来るほうに目をやると、な・なんとあの”金城武”がこちらを見て挨拶しているではないか!! 驚いて回りを見廻したが我々以外には人はいない・・・明かに私に対して挨拶しているのだ。こちらも会釈を返すと金城さんは再びぺコリと頭を下げて笑いかけてきた。「おおおおーーー!!!金城武やないのーーー!!!」と車内は賑わった・・・が、しかーし!もっと驚いた!!! 金城さんの隣に頭の禿げた、見覚えのある顔が・・・「ああーー!! 竹中直人やーーー!!」・・・車内騒然、無我夢中、悪戦苦闘に冠婚葬祭・・・ありゃ?頭が真っ白に・・・ 気を取り直して、竹中さんを見ると、竹中さんもこちらを見て笑いながら歌を歌い出した。明かに我々に向かって歌っているのだ・・・ しゃれこ〜べ〜♪ しゃれこ〜べ〜♪フンフンフン〜♪ あの低い声の竹中節で歌っているのである! 我々は夢中でその歌を聞いていた。すると竹中さんは気を良くしたのか、さらに大きな声で、しかもこちらを見て笑いながら歌い出した しゃれこ〜べ〜♪ しゃれこ〜べ〜♪フンフンフン〜♪ 横では金城さんが竹中さんと私の顔をかわるがわる見ながら笑っていた。 遠くに陣取っていたスタッフもその光景を笑顔で見ていた。その場を離れる為に車を動かし出した我々に、スタッフが「どうも」と笑顔で見送ってくれた。 後を振り向くと竹中さんと金城さんがずーとこちらを見送ってくれた。最後に金城さんがまた、ぺコリと頭を下げていたので私もそれに返した。 その場を離れて行く道中「ああ〜! これで私も人気者〜〜〜♪」と夢を膨らませてしまった・・・(笑) (もしかして私を誰かと間違えたのであろうか?・・・それは定かでない) なお、これは”2000年の恋”の撮影の合間だったらしい。2人とも頑張って下さい。 P.S 金城さんはテレビで見るよりも全体的に小さい感じがしたが、めちゃくちゃ男前ではないですか。顔もとても小さくて、私の半分しかないのでは? と思えるほどだ。また、竹中さんはテレビで見るより優しい感じがした。ああ!2人のファンになりそうや・・・ |
| 帰途にて・・・ |
| さて、芸能人も見たし、綺麗な風景もみたし、帰ろうということで、高速を飛ばして帰ってきました。 今回は人が少なくて何処に行っても空いていた。ほんとにこの時期は何処に行っても空いているのでオススメである。人がたくさん集まる場所に行く時はこんな時期に行くのが良い。 今回のぶらり旅は写真がないので、ほんとーに申し訳ない! 次はこんなことのない様にしますんでご勘弁を ほな。 |